共産党の機関紙「しんぶん赤旗」の記者に「調子に乗って刺されないように」などとSNSに投稿し脅迫したとして、50代の男性が書類送検されたことがわかりました。

警視庁に書類送検されたのは、関東地方に住む50代の男性会社員です。

捜査関係者によりますと、男性は去年11月、X上で「しんぶん赤旗」の記者に対し「顔もあちこち出ているから、調子に乗って刺されないように、前後左右、気を付けていないといけない」と投稿し、脅迫した疑いがもたれています。

去年10月に日本維新の会の藤田共同代表が取材を受けた記者の名刺の画像をXに投稿し、男性はこの投稿を引用して脅迫したということです。

共産党 田村智子 委員長(去年11月)
「なぜ(『しんぶん赤旗』の)記者の名刺をさらしたのかと、不都合なことを取材したら、こういう目に遭うよという脅しじゃないですか」

「しんぶん赤旗」の編集局長らは脅迫行為だとして去年11月に警視庁に刑事告発。その翌日、男性が出頭しました。

男性の書類送検を受け、藤田共同代表はきょう…

日本維新の会 藤田文武 共同代表
「あってはならないというふうに思いますから、粛々とそれは責めをその方は受けるべきだというふうに思います。因果関係についてはわかりません」

男性は任意の調べに「自分が記者を刺すつもりはなかった。ストレスを発散したかった」などと話しているということです。