地震で割れた作品つなぎ「大樋転生茶碗」を制作

◇十一代大樋長左衛門さん…「祖父と父と私の割れたものを焼いて繋いだ。これは誰にもできないのではないか」

2024年の能登半島地震で被害
能登半島地震で壊れた作品
祖父、父、十一代大樋長左衛門氏の作品をつなぐ

能登半島地震で先代の作品や江戸時代から伝わってきた窯が壊れる被害を受けた中、大樋さんは新たな発想で「大樋転生茶碗」を作りあげました。

◇十一代大樋長左衛門さん…「(感じてほしいのは)僕の魂。見る方に語り掛けてきてくれるのかという、それが僕の指先で作ってきたものの証だと思うので」

十一代大樋長左衛門展は5月18日まで、東京の日本橋三越本店で開かれています。