広島県は13日、福山港でクロゴケグモを確認したと発表しました。
県によりますと、福山港で実施しているアリ類の定期調査で10日、外来生物法で特定外来生物に指定されているクロゴケグモと疑われるクモを発見。専門家が11日、クロゴケグモと確認したということです。県内でクロゴケグモが確認されたのは今回が初めてです。
発見場所は、福山港国際コンテナターミナルの敷地内で、クモ1個体とともに、卵のう1個も発見。コンテナ側面に付着していたということです。
県は、クモを処分するとともに、周辺を調査しましたが、ほかには確認されませんでした。
クロゴケグモは毒を持っているため、県は、発見した場合は素手で触らず、自治体に連絡するよう呼びかけています。また、かまれたときは、すみやかに医療機関に相談してほしいとしています。
クロゴケグモにかまれると、針で刺したような痛みを感じ、発汗や吐き気などの症状が出ます。(症状が出ない場合も)また、まれに重症化し、進行性の筋肉まひを発症することもあるということです。














