北海道の釧路市と足寄町にまたがる雌阿寒岳では、火山性地震が増えていて、気象台は火山活動がさらに高まった場合は噴火警戒レベルを3に引き上げる可能性があるとして、臨時の解説情報を出し注意を呼びかけています。
札幌管区気象台によりますと、雌阿寒岳では5月10日ごろからポンマチネシリ火口付近を震源とする火山性地震が増え始め、11日夕方からさらに増加。13日午前10時までの24時間の地震の回数は、127回となっています。

11日の上空からの観測でも、火口の温度が2025年9月に比べて高い状態が続いていることが確認されたということです。

雌阿寒岳の噴火警戒レベルは現在、火口周辺規制の「2」ですが、気象台は火山活動がさらに高まった場合、入山規制の「3」に引き上げる可能性があるとして、注意を呼びかけています。















