台風や大雨の季節を前に、きょう(13日)国や関東各県の自治体などでは、水害時の避難につながる情報をいち早く、住民に伝えるための訓練が行われています。

「確認します!」「氾濫危険水位超過!」

こちらは東京都庁の「防災対策室」です。

行われているのは洪水に備えた情報伝達の訓練で、毎年、台風や大雨の季節を前に実際の水害発生時を想定して実施されています。気象庁や河川の管理事務所などからの水位の情報をとりまとめ、自治体や警察消防・報道機関にスムーズに提供するための手順を確認します。

東京都建設局 野元秀美・防災課長
「情報を早く伝えることによって避難の行動に早く移せることにつながります。雨の時は常に情報を受け取る感覚でいただければ」

訓練は、都内の区市町村や関東の各県とも合同で行われていて、東京都ではきょう午後5時まで続く予定です。