中東情勢の混迷が続くなか、長期金利の上昇が続いています。およそ29年ぶりの高い水準となる2.6%まで上昇しました。
きょうの債券市場で、長期金利の代表的な指標である10年物国債の利回りは一時2.6%まで上昇しました。
中東情勢の緊迫化で原油価格が1バレル100ドルを再び超えてきていて、インフレがさらに進むとの警戒感から債券を売る動きが強まりました。
加えて、アメリカの中央銀行にあたるFRBによる利下げ観測が後退し、アメリカの金利上昇が波及したことも日本の債券市場の重しとなり、1997年以来、およそ29年ぶりの高い水準となっています。
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