憲法改正をめぐり、衆議院法制局などが作成した緊急時の国会機能維持を目的とした「緊急事態条項」に関する条文のイメージ案が判明しました。

きょう国会で開かれた、衆議院憲法審査会の幹事懇談会。衆議院の法制局や事務局が、これまでの審査会での議論を踏まえて作成した「緊急事態条項」のイメージ案を提示しました。

JNNが入手したイメージ案では、大規模災害などの緊急時に国会機能を維持するため、▼選挙の実施が困難な場合の「議員任期延長」や、▼内閣の権限を強化することを定める「緊急政令」、▼さらに「オンライン国会」の3点が項目としてあげられ、それぞれのテーマに関する論点が記載されています。

与野党はあさって、このイメージ案をもとに審査会で議論をおこなう予定です。