過去最悪ペースで青森県内で確認されている特殊詐欺の被害を防ごうと、11日に県庁では、警察と県消費生活センターが合同で啓発活動を行い、詐欺対策アプリなどの利用を呼びかけました。
11日の啓発活動では、県警や県消費生活センターの担当者が訪れた人などに、特殊詐欺被害防止を呼びかけるチラシなどを配りました。
警察庁のまとめでは、2025年に全国で確認された特殊詐欺被害のうち、全体の約75%が国際電話からの着信でした。
こうしたことから、2026年3月から国際電話などからの着信をブロックできる警察庁推奨の詐欺対策アプリの運用が始まっていて、青森県警では活用を呼び掛けています。
県警 生活安全企画課 會津雅恵 課長補佐
「犯人からの電話を受けないこと、これがまず被害防止の対策になりますので、ぜひアプリや固定電話だと(国際電話の)利用休止の申込を活用していただければと思います」
2026年に入り、県内で確認された特殊詐欺被害の合計額は、4月30日時点で約5億9000万円で統計史上最悪となった2025年の同じ時期を約1億4000万円上回っています。
警察では、不審な電話がかかってきたら警察に相談するよう呼びかけています。
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