中東情勢の混迷で債券が売られ、住宅ローンの固定金利などにも影響する長期金利が一時2.545%まで上昇しました。およそ29年ぶりの高い水準です。
きょうの債券市場で、長期金利の代表的な指標である10年物国債の利回りは一時2.545%まで上昇しました。
中東情勢の緊迫化にともなう原油価格の上昇などを背景に長期金利は上昇が続いていて、1997年以来、およそ29年ぶりの高い水準となっています。
国債は売られて価格が下がると利回りが上昇する仕組みで、アメリカとイランの戦闘終結に向けた交渉が難航し原油の先物価格が再び上昇したことなどから国内のインフレ懸念が強まり、債券が売られて金利が上昇しました。
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