携帯電話各社が料金の実質値上げに踏み切る中、きょう、ソフトバンクは決算を発表し、最終利益は前の年から5%増えて5507億円となりました。

ソフトバンクが発表した去年4月から今年3月までの1年間の決算は、売上高が前の年度と比べて8%増え、7兆386億円。最終利益は5%増え、5507億円でした。法人向けサービスのほか、キャッシュレス決済などのファイナンス事業が大きく伸びました。

本業のモバイル事業では先月、実質値上げを発表し、NTTドコモ、KDDIに続き、携帯大手3社揃っての値上げとなっています。

ソフトバンク 宮川潤一 社長
「コンシューマー事業の取り巻く環境というのは、人口も減っていきますし、これだけの大激戦の中、全て読み切るのはなかなか難しい。 しかしながら我が社のプライドとして必ず増収増益を続ける」

さらに今後、収益強化のため、通信事業以外に「クラウドAIを大きく伸ばしていく」と話しました。