もっとハンドボールの聖地を盛り上げるために
選手とサラリーマンの二刀流をこなしながら、庄司選手はすでに行動を起こしていた。もっとハンドボールの聖地を盛り上げようと子どもたちに運動する機会として「かけっこ教室」の開催や、2026年4月にはハンドボールチームのない砺波・小矢部・南砺市を対象とした小中学生向けのクラブチームを立ち上げた。しかし、彼の情熱は「教える」ことだけでは収まりきらなかった。

「今度は子どもたちのために逆に恩返しじゃないけれど、私が居場所を作るっていうのは、本当に私がやりたいことなんだなと思います」
【予告】第3話「子どもたちの居場所づくりが本当に私がやりたいこと」
庄司選手が語る、子どもたちのための「居場所」。それは単なるスポーツクラブの設立に留まらない、驚くべき形を帯びようとしていた。ハンドボール選手としての現役生活にピリオドを打ち、彼が次に挑むのはなんと民宿の開業。なぜプロアスリートが、未知の領域である宿泊業へと舵を切るのか。コロナ禍以降希薄になってしまった「仲間と寝食を共にし、語り合う青春の場」。さらに、彼が目をつけたのは地域の「空き家」。異例のセカンドキャリアの全貌に迫る。
【富山ドリームス:庄司清志選手のプロフィール】
生年月日:1995.06.10
身長/体重:172/65
利き腕:右
血液型:O
出身地:大阪府
球歴:大浜キッズ→大体大附属中→関西大北陽高→大阪経済大→八光自動車→ゴールデンウルヴス福岡














