高校生ら21人が死傷した磐越道のバス事故で、高校はきのう、バス事業者から運転手に手渡したとみられる現金入りの封筒が、見つかったことを明らかにしました。

この事故は、5月6日、新潟市の北越高校の生徒らが乗ったマイクロバスが衝突し、21人が死傷したものです。
これまで、高校側が、「貸し切りバスを依頼した」とする一方で、バス会社の蒲原鉄道は、「レンタカーと運転手の手配を頼まれた」としていて、主張が食い違っています。
10日、北越高校は会見でレンタカーの依頼を改めて否定した上で、現場にあったカバンから蒲原鉄道側が運転手に渡したとみられる現金入りの封筒が見つかったと説明しました。
高校はこの封筒を警察に提出したということです。

警察も、こうした情報を把握していて、いわゆる「白バス行為」にあたるかどうかも含めて、捜査を進めています。