値下がり基調となっているコメについて、向こう3か月の価格は「安くなる」という見通しが続いていることがわかりました。

全国の生産者や集荷業者などを対象にした4月分の調査によりますと、「向こう3か月」のコメ価格の見通しを示す指数は前の月より1ポイント高い28でした。

この指数は、▼100に近づくほど高く、▼0に近づくほど安くなる見通しを示すもので、分かれ目となる「50」を下回るのは7か月連続です。

民間が抱えるコメの在庫が直近10年で最大の水準まで増え、業者の間で安売りの動きが出たことが影響したとみられます。

先週末に発表されたスーパーでの平均価格も5キロあたり3700円台の水準となっていて、実際にどれほどまで値下がりするのかが今後の焦点です。