県政の課題解決に向けデジタル技術を活用した施策を推進するための会議が開かれ、専門家がAIの活用策を提案しました。
愛媛県庁で開かれたきょうの会議では、今年度新たに県の最高AI責任者=CAIOの補佐官に就任した福田次郎さんが人口減少が進む中でのAIの活用策などを説明しました。
横浜市の最高情報統括責任者補佐監を務める福田さんは超高齢化社会で労働力不足が懸念される「2040年問題」に触れ、AIによる自動化とそれを使いこなす人材確保が必要だと強調しました。
(愛媛県 CAIO補佐官・福田次郎さん)
「AIができたから考えるのを忘れるのではなくて、職員に求められるのは単なる知識以上に考える能力というものがこれから必要」
その上でAIの効果的な活用に向け、県の膨大なデータやノウハウなどを蓄積したデータベースの整備も重要だと話していました。
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