熊本県八代市港町の港で、今日(8日)、赤潮が確認されたことから、県は八代海全域に赤潮警報を発表しました。
県水産研究センターによりますと、5月8日、八代市港町の八代港管理事務所近くの海を調査したところ、赤潮の原因となるプランクトン「ヘテロシグマアカシオ」が、海水1mlあたり最大3万細胞確認されたということです。これは、警報を発表する基準値(1mlあたり1万細胞以上)を超える数です。
このため、県は今日(5月8日)、八代海全域に赤潮警報を発表しました。
今年4月9日にも、同じプランクトンを原因とする赤潮警報が発表されていて、昨日、警報は解除されていましたが、再び増加したため、発表したということです。
今のところ、漁業被害は確認されていません。
このプランクトンは魚介類をへい死させる恐れがあり、県水産研究センターは、周辺で養殖などをしている漁業者に、海の色の変化や養殖魚などの状態に注意するよう呼びかけています。














