富山市の情報サービス大手で、ことし7月にグループの中核会社・TISに吸収合併されるインテックが8日、単体としては最後となる2026年3月期の決算発表を行いました。

大型案件の受注や医療、生損保に関連したシステム開発の好調などが追い風となり、売上高、営業利益、経常利益は過去最高に。

純利益は、三菱食品との訴訟の和解金など約74億円を特別損失として計上したため、81億8400万円と前年比31%減となりましたが、営業収支は2期連続の増収増益となりました。

インテックは7月にTISとの合併で「TISI」へと社名を変更する一方で、富山市のタワー111内にグループ全体の活動拠点を設置する予定で、合併後も富山での活動に力を入れる方針です。