市の臨時職員としてバス運転も「二種免許」はなし

若山容疑者はかつて新潟県内の私立高校で陸上部のコーチを務めていて、胎内市によりますと、市の臨時職員としておととしまでの3年間、マイクロバスを運転していました。

若山容疑者を知る人「前よりだんだん元気がなくなってきたみたいで、歩くのもヨチヨチやっと歩いてるような感じだったので、ああいう状態で車の運転なんか私が見たら絶対に頼まないような」

8日、事故現場では、破損したガードレールが新しいものに交換されていました。

吾妻記者「磐越道上りの事故現場近くでは、工事や車線規制はなく、速度規制は80キロに戻っています。これは事故当時と同じ状況です」

現場は、時速80キロ規制で緩やかな右カーブとなっている場所でした。若山容疑者は警察の調べに対しても、「速度の見極めが甘かった。90キロから100キロ出していた」などと供述し、容疑を認めているということです。

また、若山容疑者は客を運送して対価を得る場合に必要な「二種免許」は持っていなかったということです。

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