岩手県洋野町の種市高校は「南部もぐり」と呼ばれるダイバーを育成する全国唯一の学科があり、全国から生徒が集まってきます。
震災を機に、復興に携わりたいと転職し、ダイバーの育成に情熱を燃やす教員を取材しました。

4月、入学式が行われた県立種市高校です。
全校生徒72人のこの学校は、全国で唯一潜水と土木を学べる「海洋開発科」があります。

「ここが潜水の実習をしている10mプール。手前から1.2m、3m、5m、奥が水深10m」
この学科で、生徒たちは水中で作業するための潜水技術を学びます。
代表的なのはヘルメット式潜水で、鉄の靴などの総重量はおよそ65キロあり、仲間と協力しながら実習を行います。

潜水を学んだ卒業生たちは「南部もぐり」と呼ばれ、漁や国内外の水中工事などで活躍しています。














