「佐渡マグロ」と呼ばれる高級マグロをご存知でしょうか?去年と比べ、水揚げ量が5倍以上に。もしかすると、家庭でも楽しめるお値段になるかもしれません。
脂がのった「佐渡産マグロ」 シーズン前にして豊漁
けさの新潟県・佐渡島沖合。網に入っていたのは大量のサバ!そのなかに…
記者
「マグロです。マグロが網に入っています」
「150キロくらいあるんじゃない?」

その希少性から“黒いダイヤ”とも呼ばれる巨大な本マグロが次々と水揚げされていました。

内海府漁業生産組合 黒姫漁場 伊藤俊之 漁労長
「考えられない。この時期にこんなでかいのが入るのは。(Q.例年だとどのくらい?)100キロ以下。最近はもう倍くらいの大きさ」
佐渡市の市場にはきょう、32本の本マグロがあがりました。なかには206キロのものも。
例年、佐渡では6月ごろからシーズンを迎える大型のマグロ。しかし、新潟県内では今年2月の時点で、水揚げ量が去年と比べ、5倍以上に。時期が早まり、今年に入って大漁が続いているんです。
その理由とみられるのが…

内海府漁業生産組合 本間信俊 組合長
「日本海はサバとイワシが近年にない豊漁。そういうエサを求めて動いて、追いかけてきているのかな」
この春、豊漁なイワシを求めて、マグロがやってきたのではないかとのこと。さらに、温暖化により佐渡沖の海水温も上昇していて、産卵のため南下する際に佐渡近海の温度を好み、回遊している可能性もあるのではと本間組合長は話します。

内海府漁業生産組合 本間信俊 組合長
「自信を持ってお送りするマグロ。『佐渡のマグロおいしいから食べにいこう』と来てもらえるようになれば、ありがたい」














