高野山では6日、過度な薄着での参拝を慎むよう呼びかける啓発活動が行われました。

和歌山県の高野山は、真言密教の聖地として、国内外から多くの観光客が訪れますが、近年、夏場を中心に“露出が多い服装の参拝者が目立つ”と指摘されています。

高野山の参道入り口では6日、タンクトップやミニスカートなど、過度な薄着での参拝を控えるよう、日本語と英語で呼びかける看板が設置されたほか、啓発のパンフレットも配布されました。

(金剛峯寺高野山 執務公室長 藪邦彦さん)「どなたでもお参りいただける場所であるということは揺るぎのないところ。お越しいただくときの心構えとして、威儀を正してご参拝いただきたい」

今後、肌の露出が多い服装の参拝者には、羽織や腰巻、巡礼用の白衣を着るよう求めていくということです。