二十歳の壁を乗り越えて テレビの向こうの憧れを現実に

彩華さんは、高校卒業後、社会福祉士を目指し、進学のために上京しました。

野田彩華さん:「私一人暮らしやっていたんですけど、東京で。そのときに人と全然会えないんですよ、一人暮らしって。自分から行動するか、来てもらうかしないといけなくって。朝起きられないし、すごく自分を責めちゃって」

想像していなかった「壁」にぶつかったのは、二十歳の時。自分には、何ができるのか?自分は何をしたいのか?葛藤する日々だったと言います。

野田彩華さん:「(長崎に帰ってきて)2つの(飲食の)お仕事をやっていたんですけど、すごく心が暇で。多分、今思うと「自分で何か作り出す」っていうのが活動のエネルギーになってる」

幼い頃から「工作」が大好きな彩華さん。テレビで、彫刻家の女性が紹介されているのをたまたま見たのがきっかけで4年前から「木彫り」を始めました。

野田彩華さん:「これはそのとき思いついたアイデアとか、メモ、メモ帳ですね。これがこうなって」

記者:「最初はリスザルだったんですね」

野田彩華さん:「リスザルがいるじゃないですか、バイオパーク。リスザル好きだからかわいいと思って」
記者:「ちょっと思い出のリスザル」
野田彩華さん:「そうですね」