大型連休は田植えのピークです。広島県世羅町では新しい品種の田植えがありました。その名も「ZR1」JAによると究極のおコメなんだそうです。

標高約400m、世羅町砂田地区です。地元の農業法人は、この連休中、休み返上で田植えに追われています。
記者「今植えている苗がこのZR1という新しい品種のイネです。JA全農と国の農研機構が共同開発しました。ZR1とは、Z世代をはじめ生産者・消費者に広く浸透するように、『Z』ENーNOH(ゼンノウ)が開発した究極の『R』ICE(ライス)第『1』号という意味なのだそうです」
「すなだ」木原民雄代表「(期待は?)高温に強いというところ、それと収量が取れるところ、食味も悪くない、どちらかと言うと、いい方だとかなり期待しております」
そのほか病気に強く、倒れにくいことも期待できるそうです。田んぼのまわりでは地元JAの担当者や農業委員会の役員たちが作業を見守っていました。
JA尾道市世羅営農センター 佐藤清之主幹「やっぱり究極ということになると味です。まあコシヒカリ級の味があれば一つ、合格だと」
世羅町でのZR1の栽培…。JA全農ひろしまがことし、広島県内3か所で行う実証試験栽培の一つで、面積は30アールです。

米価の高止まりで消費者のコメ離れが起きる中、究極のコメはZ世代の若者をはじめ消費者の心を掴むことはできるのでしょうか?
順調に行けば9月上旬ごろ収穫の予定です。














