JR九州は6日、先月28日から5日までの年末年始の列車利用状況を発表しました。


それによりますと、開業後はじめての年末年始となった西九州新幹線は、9日間でおよそ7万1千人が利用。

前年およびコロナ前の2018年における『長崎ー諫早間の特急かもめの利用実績』と比べると、前年比が146.4%、2018年比が102%で、いずれも100%を超える結果となりました。

期間中、最も混雑したのは下りが先月30日の便で乗車率は113%、上りは今月3日の便で乗車率は110%でした。
JR九州は6日、先月28日から5日までの年末年始の列車利用状況を発表しました。
それによりますと、開業後はじめての年末年始となった西九州新幹線は、9日間でおよそ7万1千人が利用。
前年およびコロナ前の2018年における『長崎ー諫早間の特急かもめの利用実績』と比べると、前年比が146.4%、2018年比が102%で、いずれも100%を超える結果となりました。
期間中、最も混雑したのは下りが先月30日の便で乗車率は113%、上りは今月3日の便で乗車率は110%でした。