茂木外務大臣は3日、訪問先のケニアで今後のアフリカ外交について演説し、平和の実現や双方の経済成長のため、連携を強化していく考えを示しました。
茂木外務大臣は演説で、10年前に当時の安倍総理がケニアで初めて「自由で開かれたインド太平洋」を提唱したことに触れ、アフリカに平和と繁栄の機会を提供することで「共に強く豊かになっていく」と強調しました。
アフリカ大陸における平和の実現に向け、▼今年3月に外務省に新設された「国際和平調停ユニット」を通じて紛争の予防や収束に積極的に関与するほか、▼同志国軍に防衛装備品などを供与する枠組み「OSA」をケニアに適用するため調整を進めていくとしています。
また、日本とアフリカで共に経済成長の波を作り出すため、レアアースなど重要鉱物の採掘から製品の完成まで様々なプロセスで協力し、供給網を強化することが重要だと訴えました。
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