太平洋戦争で国内唯一の地上戦が行われた沖縄の戦後史と平和を考える学習会が、山梨県身延町の寺院で開かれました。
学習会の講師は、沖縄・読谷村の学芸員で平和学習の推進などにも携わる中田耕平さんで、沖縄戦でアメリカ軍の上陸地点となった読谷村の被害の状況や戦後の歩みを解説しました。
この中で中田さんは、読谷村は戦時中、住民が集団自決するなど甚大な被害を受け、更に戦後も米軍基地が集中し、いまだに全てが返還されない現状などを説明しました。
そして、「こうした歴史を学び、いかに平和な社会を構築していくか考えてほしい」と呼びかけました。
学習会を主催した身延町の常幸院は、今年7月にも基地問題などをめぐる平和学習会を開催します。
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