岡山県は、きょう(6日)インフルエンザの発生数が増加したことから、全域にインフルエンザ注意報を発令しました。
定点あたりの報告数が、流行の目安となる1を上回ったことで、流行シーズンに入ったと判断したものです。岡山県のインフルエンザ注意報発令は2019年11月以来、3シーズンぶりです。
岡山県は、マスクの着用、手洗い、手指消毒、人ごみを避けるなどの基本的な感染防止策の徹底を呼び掛けています。