新潟市は、民生委員に配布していた児童や高齢者の個人情報 約1万4500人分を紛失したと5月1日に発表しました。
これまでに情報の流出は確認されていないということです。

【新潟市福祉部 上所 美樹子部長】
「当該名簿に記載されている市民の皆様には、大変なご迷惑とご心配をおかけすることとなり、心よりお詫び申し上げます」

紛失したのは、児童や高齢者の氏名や住所が記された名簿 約1万4500人分です。
去年、一部の民生委員が名簿を廃棄していたことが発覚し、全ての民生委員から名簿を回収したところ、186の区域で紛失したり廃棄されたりしていることがわかったということです。

【新潟市福祉部 上所 美樹子部長】
「適切な管理をお願いしておりましたが、本市が名簿の管理方法を明確にしていなかったことなどが、今回の事案発生の主な要因」

新潟市は今のところ「外部への情報流出は確認されいない」としていて、「民生委員への研修などを行い情報管理を徹底したい」としています。