ソニー生命は、顧客から不正に金銭を受け取っていたと疑われる問題に関連し、金融庁から報告徴求命令を受けたと明らかにしました。
ソニー生命をめぐっては、今年1月、元社員が運用目的で顧客から預かった金銭を私的に流用していた問題を公表したほか、3月には横浜支社に務めていた元営業職員がおよそ100人の顧客からあわせて22億円ほどを個人的に借り入れ、そのうち12億円を返済していないこともわかっています。
さらに、相次ぐ問題の発覚を受け、およそ30人の顧客から不正な金銭の受け取りが疑われる行為について、申し出が寄せられていました。
こうしたなか、ソニー生命は今月30日付で金融庁から保険業法に基づく報告徴求命令を受けたと公表しました。
会社は「不正事案の根絶と真にお客さま本位といえる態勢構築に取り組んでまいります」とコメントしています。
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