東北電力の2025年度の決算は、売上高2兆3724億円、経常利益1264億円で2年連続の減収減益となりました。

これは東北電力が4月30日に記者会見し発表したものです。
それによりますと、東北電力の2025年度の決算では売上高は、契約の切り替えなどで販売電力量が減少したことなどから2兆3724億円と、前の年度に比べ2724億円の減収となりました。経常利益は1264億円で1303億円の減益となりました。

女川原発2号機の再稼働によって収支改善があったものの、中東情勢の悪化によって一時的な損失を計上したためだということです。減収減益は2年連続です。

東北電力・石山 一弘・社長:
「一過性の期ずれの影響で2期通算で考えると収支はニュートラルで、収支影響はないと捉えている」

また、2026年度については中東情勢の悪化により燃料価格の動向が不透明なため業績予測は未定としています。