「未利用魚」ばかりを買う卸業者の女性 そのワケは?

数年前までは持ち帰ることすらありませんでしたが、油などの経費が上がり続ける中、少しでもお金になればとセリに出すように。しかし、売れずに捨てることもあったと言います。

そんな中、未利用魚のトロ箱ばかりを競り落としていく女性が。20年以上、一色で鮮魚の仲卸をしている田中佐登美さん。

(カネタ水産 代表取締役 田中佐登美さん 57歳)
「昔に比べたら船がだいぶ少なくなっている。漁師もだいぶ減った。半減以下になっているから、売れない魚もちゃんと買わないとね」