岩手県大槌町の山林火災は、きのう、町内に出ていた避難指示の大部分が解除され、漁師は手つかずになっていたワカメ漁を再開しました。

山林火災の発生に伴い、町の人口のおよそ3割に出されていた避難指示は、きのう午後、長井地区の17世帯24人を除いて解除されました。

安渡地区では、住民が山林火災が発生して以来、久しぶりに洗濯物を外干ししていました。また、漁港では漁師がシーズン終盤のワカメの収穫作業に励んでいました。

山林火災による焼損面積は、けさ6時時点で、おととい朝以降の延焼が確認されていませんが、いまだ鎮圧は出されていません。

町内の小中学校と高校は、あすの再開に向けて、きょうは心のサポート研修など児童生徒を受け入れるための準備が行われています。