離島や中山間地などにある小規模の高校でも様々な教科が受けられるよう、遠隔教育を配信するための拠点が新潟市東区に開設されました。
新潟市東区の碧高校の校舎に4月1日に開設されたのは、県遠隔教育配信センターです。28日は化学の授業が行われ、阿賀野高校と十日町市の松代高校の生徒がオンラインで授業を受けました。

離島や中山間地にある学校は生徒数の減少に合わせて小規模化し、生物や化学などの専門的な授業が受けられなくなっているところがあります。
こうした課題をカバーするため、センターで延べ40科目の授業を行い、県内の高校と中等教育学校の合わせて22校に配信します。

県遠隔教育配信センター 田邉康彦所長
「地理的な条件に左右されることなく、多様な学びを可能とする教育環境の充実を図っていくことが当センターの一番の役割だと考えております」
今後は、このシステムを使い、講演会などの配信も行いたいとしています。














