■MLB パドレス4ー3ホワイトソックス(日本時間4日、ぺトコ・パーク)
ホワイトソックスの村上宗隆(26)が敵地でのパドレス戦に“2番・一塁”で先発出場。4打数無安打。2試合連続のノーヒット、チームも3対3の同点で迎えた8回、止めたバットにボールが当たるアンラッキーな内野安打で決勝点を奪われて、連勝は5で止まり、勝率5割とはいかなかった。
前日3日はノーヒットもチームの勝利に貢献、今季初の5連勝で33試合で16勝17敗と借金が1、昨季60勝102敗のチームが生まれ変わった。この日のパドレス先発はエンゼルスで大谷翔平(31)と同僚だったG.キャニング(29)。
好調なチームを牽引する村上は1回、無死一塁で迎えた第1打席、コントロールに苦しむキャニングに対して、カウント3ー1からストレートを狙ったが、やや差し込まれてレフトフライ。
5連勝中のチームは2回、2死一塁で24年から2年間、NPBのDeNAでプレーしていた先発のA.ケイ(31)がレフト線へツーベースを打たれたが、丁寧な中継プレーでホームを狙った1塁走者をアウトにして、先制点を与えなかった。
すると3回、先頭の9番・D.ロモ(24)がライトスタンドへ今季3号の先制ソロを放った。そして、村上の第2打席、ストレートを捉えたが、センターフライに倒れた。
4回にはケイが捕まり、M.アンドゥハー(31)、M.マチャド(33)と1イニングに2本のホームランを浴びるなど3失点、1対3と逆転された。
6回、先頭で迎えた村上の第3打席、パドレス2人目、A.モレホン(27)と対戦、カウント2ー0から2球連続でファウルにすると、5球目のスライダーに判定はボールだったが、相手キャッチャーがABSチャレンジ(自動ストライク・ボール判定システム)を要求。ストライクゾーンにかすっており、見逃しの三振となった。
1対3と2点を追うホワイトソックスは7回、無死一塁で代打のD.ヒル(30)が今季2号の代打同点ホームランで追いついた。8回、先頭で迎えた村上の第4打席、パドレス3人目、J.アダム(34)と対戦。カウント2ー2から外角高めのスライダーを見逃して三振で11打席連続ヒットなしとなった。
同点の8回、ホワイトソックスは1死二塁のピンチを迎えると、鋭い打球が一二塁間へ。この打球に1塁手の村上が飛び込み、ミットに当てて内野安打、抜けていれば2塁走者がホームに返り勝ち越し点となる場面も好プレーで阻止した。しかし、2死二、三塁のピンチで5番・X.ボガーツ(33)の止めたバットに打球が当たり、ボテボテの内野安打がタイムリー。ホワイトソックスはアンラッキーな形で勝ち越し点を奪われてしまった。














