全国の医療機関から報告された今年の「はしか」の感染者数が300人を超えました。直近10年で最も多かった2019年に次ぐペースです。
感染力が非常に強い「はしか」は主に空気感染で広まり、感染すると10日ほどで発熱や発疹の症状が出て、肺炎などを起こすこともあります。
国立健康危機管理研究機構によりますと、今年に入ってから今月19日にかけて全国の医療機関から報告された「はしか」の感染者数は362人となりました。去年1年間の感染者数265人をすでに上回っていて、去年の同じ時期と比べるとおよそ4.4倍となっています。
直近10年で感染者数が最も多かった2019年に次ぐペースです。
厚生労働省は、ワクチンの接種歴を確認することや、はしかを疑う症状がある場合はなるべく外出を控えるよう呼びかけています。
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