2022年12月3日から行方不明となっていた中学3年生の男子生徒が1月5日午前、33日ぶりに自宅のある静岡県伊豆の国市内で保護されました。男子生徒に外傷はなく、服装は行方不明になった当時のまま。所持金は現金数百円でした。
<廣田昭由記者>
「伊豆の国市の韮山反射炉付近です。先月から行方不明になっていた中学3年の少年が見つかったのは、反射炉付近の路上でした。1人で歩いているところを発見されたということです」
警察によりますと、1月5日午前9時45分頃、男子生徒が伊豆の国市の韮山反射炉付近を歩いているところを近所に住む男性が見つけ、「行方不明になった中学生に似た人がいる」と警察に通報。駆け付けた警察官に対して、男子生徒は名前を答え、本人の氏名が書かれたカードも見つかったことから保護したということです。
男子生徒は発見時1人で外傷はなく、帽子は被っていませんでしたが、服装は行方不明になった当時のまま。所持品は現金数百円と筆記用具、水筒だったということです。
男子生徒は2022年12月3日、学習塾に行くために伊豆箱根鉄道田京駅(静岡県伊豆の国市)に親が送っていったものの、塾へは行かず、行方不明に。その後、男子生徒に似た人物が三島市内で自転車に乗る姿や神奈川県小田原市内のコンビニにいる姿などが確認されていましたが、足取りは掴めず、1月5日、自宅のある伊豆の国市内で33日ぶりに保護されました。
<発見現場付近の住民>
「12月3日ですから1か月以上?本当に無事でよかった。親御さんも心配だったと思う」
警察は男子生徒がどのような足取りをたどったのかなど、今後、詳しく話を聞いていくとしています。
注目の記事
「死刑を早めて」妻や息子ら3人を殺害した死刑囚、“償えない罪”に苦悶 遺族が差し入れに込めた“切実な願い”

【京都・南丹市小6男児行方不明】山中での「黄色のかばん」発見が示す『3つの可能性』 手がかり乏しいなか“今後の捜索”のポイントは?元京都府警・捜査一課長が現地を歩き解説

富野由悠季・八坂哲雄に聞く 『ガンダム』と現実の宇宙から考える これからの「ニュータイプ論」と「リアルな世界の問題」特別インタビュー

「おもちゃのピアノ」が繋いだ兄妹の絆。統合失調症の兄と心を通わせた“不完全な音色”

「やだ、褒めてばっかりじゃん!私大好きじゃん」結婚30年、手もつながない夫へ贈った漢字1字のラブレターと、シャイな夫からの返事

「眠れない、食欲がない」新生活に潜む"五月病"に注意 不調を防ぐために医師が勧める「4月のうちからやっておくべきこと」









