北海道旭川市にある旭山動物園の焼却炉に妻の遺体を遺棄した疑いで事情聴取されている男性職員の自宅に、きょう、警察が家宅捜索に入りました。

記者
「男性の自宅とみられる場所には白い防護服を着た捜査員が集まり、敷地内を調べる様子が確認できます」

きょう警察が家宅捜索に入ったのは、任意の事情聴取を受けている旭川市職員で旭山動物園に勤める30代の男性の自宅です。

男性の30代の妻が先月末ごろから行方不明になっていて、男性は警察の聴取に対し「焼却炉に妻の遺体を遺棄して数時間にわたって燃やした」という趣旨の供述をしています。

また、男性は妻の殺害についてもほのめかしていて、警察が関係先や動物園の中にあった車両などを慎重に調べています。

こうした状況を受けて、旭山動物園は夏の営業を29日から始める予定でしたが、営業開始日の延期を検討しています。