太平洋戦争末期の今治空襲から26日で81年です。愛媛県今治市のNTT西日本今治支店で慰霊祭が営まれ、殉職した電話交換手の女性たちを悼みました。
NTT西日本今治支店にある慰霊碑の前で行われた式典には、職員や退職者などおよそ20人が参列しました。
1945年4月26日の午前9時過ぎ、アメリカ軍の爆撃機が今治の市街地を襲い、郷土資料によりますと、260発以上の爆弾が降り注ぎました。
当時の今治郵便局にも爆弾が直撃し、電話交換業務にあたっていた16歳から21歳の女性あわせて10人が犠牲となりました。
(NTT西日本四国支店 鈴木裕二郎支店長)
「我々NTT西日本として哀悼の意を表し戦争の悲惨さ平和の尊さを訴えたい」
この慰霊祭は、戦争の記憶を風化させないため毎年行われていて、今年で66回目です。参列者は、若くして亡くなった女性たちを追悼するとともに、平和の尊さを改めてかみしめていました。
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