天皇皇后両陛下は、自然保護の研究などで優れた功績をあげた人らを表彰する「みどりの式典」に出席されました。
両陛下は、午後4時ごろ、東京・千代田区のホテルに到着し、関係者らと笑顔で挨拶を交わされました。
「みどりの式典」は自然への理解を深める目的で毎年この時期に行われる行事で、高市総理らも出席しました。
式典では、▼遺伝解析を使った希少な植物の保全にかかわる研究に貢献した京都大学の井鷺裕司名誉教授と、▼植物の受精における花粉管の仕組みを解明した東京大学大学院の東山哲也教授に「みどりの学術賞」が授与され、両陛下は壇上から拍手を送られました。
その後に行われた懇談では。
皇后さま
「研究では小笠原に?」
井鷺裕司 京都大学名誉教授
「行きますね、素晴らしいところです」
天皇陛下
「小笠原にはそれだけ珍しいものがある、これは何か理由がある?」
井鷺裕司 京都大学名誉教授
「長い間孤立してまして。島自体が博物館みたい」
おふたりは、受賞者の話を熱心に聞きながら、質問を重ねられました。
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