去年7月、福岡県粕屋町の路上に落ちていた現金約10万円などが入った財布を持ち去ったとして、25歳の配送業の男が逮捕されました。

事件の翌月、警察が不審な動きをする配送業の男に職務質問をしたところ、他人名義のキャッシュカードや身分証明書を持っていたため、事件が発覚したということです。

遺失物横領の疑いで逮捕されたのは、福岡市城南区に住む25歳の配送業の男です。

配送業の男は去年7月26日午後7時10ごろ~午後7時40分ごろまでの間、粕屋町酒殿の路上で、現金約10万円やキャッシュカードなどが入った財布を持ち去った疑いが持たれています。

翌月の去年8月、警察を見て目をそらすそぶりを見せた配送業の男に警察が職務質問をしたところ、所持品から10代の男性名義の身分証明書やキャッシュカードが見つかったため事件が発覚。

10代の男性から遺失届が出されていたため、配送業の男が男性の財布を持ち去った疑いが強まったということです。

取り調べに対し、配送業の男は「財布を拾ったことは間違いないが現金については拾った当初から財布に入っていなかった」などと話しているということです。