東大阪市の花園ラグビー場で行われている全国高校ラグビーで、東福岡高校(福岡市)が5日、京都成章(京都市)をやぶり決勝進出を決めた。東福岡は6大会ぶりの優勝を狙うことになる。
◆東福岡が45-17で圧勝
大会6日目となった5日、準決勝2試合が行われ、東福岡は第2試合に出場。前半7分、ナンバーエイトの藤井達哉選手が先制のトライを決めると、その後も攻撃の手を緩めず京都成章を圧倒した。
◆今年こそ!遠ざかっていた優勝
東福岡は花園で6度の優勝を飾った強豪校。10大会連続でベスト4に進んでいる。しかしこのところは優勝からは遠ざっており、2023年は6大会ぶりのナンバー1の座を狙う。
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