中東情勢の悪化が地元経済に及ぼす影響について、日銀仙台支店の横堀裕二支店長は、「インバウンドが減る一方、東北への旅行者が増える可能性がある」との見方を示しました。

22日の定例会見で日本銀行仙台支店の横堀支店長は、東北の景気について「持ち直している」との判断を16か月連続で据え置きました。物価高が続いているものの季節の行事や記念日に合わせた、いわゆる「ハレの日需要」が堅調で、個人消費は「緩やかに回復している」と判断しています。
また、原油高の影響については、国内旅行の需要が増える可能性があるとの見方を示しました。

日銀仙台支店・横堀 裕二・支店長:
「海外旅行を計画されていた人が国内旅行に切り替える、J東北は鉄道で移動しやすいこともあるのでむしろ東北への来客が増える可能性」

一方、「原油高が与える家計への影響は自家用車を持つ人が多い東北で、相対的に大きくなる」として、消費マインドの動向を注視すると述べました。















