「トヨタ」は22日、建設を進めている実証都市「ウーブン・シティ」で最新のAI技術を公開しました。

トヨタが新たに公開したのは車両に搭載された「AIエージェント」です。

運転中の表情などからドライバーの疲労度や“心の余裕”を分析し、道路状況も考慮したうえで、ドライバーにとって最も適切なタイミングで注意喚起などを行います。

また、カメラで撮影した映像をリアルタイムで言語化するAI技術も公開されました。

他にも、豊田章男会長の過去の発言を学習したAIも披露されました。

「豊田章男AI」
Q.章男さんはテレビを見ますか?
AI
「見ますよ。テレビってやっぱり影響力あるじゃないですか。だから、気にはしてますね」

会場にはトヨタ以外の企業の研究も展示され、新たに加わった「第一興商」が発表したのは「選曲レスカラオケ」。

例えば、客が部屋に入った瞬間に好みのプレイリストが再生され、“リモコンを使って曲を選ばなくてよくなる未来”を目指すということです。

ウーブン・シティでは現在、24の企業などが参加し、街を活用した実証実験や研究が進められています。