遊具の最上部で停止していた座席が突然落下か

点検作業は従業員6人で実施。このうち、上村妃奈さん(24)は脚立に乗り、支柱の点検をしていたところ、遊具の最上部で停止していた座席が突然落下し、挟まれたということです。

上村さんの脚立を押さえていた女性には、けがはなかったそうです。

来園者
「私がここに来たときは、ブルーシートとか、そういうふうになっていて、いま見るとあそこ壊れているのね。イスとイスの間あたりに2、3人、レスキュー隊の方々がいて、こうやって潜って作業していました。そして、後から東京消防の人たちがいっぱいここに走ってきました」
「きょう(21日)観覧車に乗りに来たが、ちょうど止まっちゃって。来たときぐらいに消防車とかパトカーがいっぱい来て、『何かあったのかな?』という感じ。(到着は)12時半ぐらいですかね。(Q.パトカーはどれぐらい来ていた)4台ぐらい」

記者
「遊園地では急遽、営業を取りやめました。動いていたはずの観覧車も、今はとまっています」

救助活動は難航しました。

記者
「いま、消防が大きなはさみでしょうか、なにかを切っているような作業がこちらから見えます」

消防がアトラクションの一部を壊し隙間をつくるなどして、午後5時前、上村さんは救助されました。

記者
「事故が起きてから5時間が経過し、消防隊員がブルーシートを持って階段を下りていきます」
「遊園地の方面から救急車が出てきました。東京ドームシティ遊園地から救急車が出てました」

上村さんは心肺停止の状態で病院に救急搬送されましたが、午後6時前、死亡が確認されました。

「東京ドームシティ」では、これまでにも事故が起こっています。