メキシコ中部の世界遺産「テオティワカン」で銃撃事件があり、容疑者を含む2人が死亡しました。日本人の被害は確認されていません。

治安当局によりますと、メキシコ中部にある世界遺産「テオティワカン」のピラミッドで20日、男が発砲し、遺跡を訪れていたカナダ人女性が撃たれ死亡したほか、少なくとも6人がけがをしました。

治安当局が到着した際には容疑者の男は死亡していて、自殺とみられています。

現地の日本大使館によりますと、これまで日本人の被害は確認されていません。

警察が動機など詳しい経緯を調べています。

テオティワカンは首都メキシコシティからおよそ50キロメートルの場所にあり、今年6月のワールドカップを前に治安を懸念する声が高まりそうです。