原子力発電に伴い発生する放射性廃棄物、いわゆる「核のごみ」の最終処分地をめぐり、南鳥島での文献調査について、小笠原村は政府に「実施は国が判断するべき」と回答しました。
小笠原村の渋谷正昭村長は、きょう午前、資源エネルギー庁長官を訪問し、回答書を手渡しました。
村長は、南鳥島での文献調査について「これまでに出された様々な意見を尊重したうえで、国が文献調査を実施するか否かを判断するべきである」と伝えたということです。
また、村からの要望として、▼文献調査の実施をもって、処分地の建設決定としないことや、▼他の自治体にも文献調査を申し入れることなども伝えられました。
経産省では、あす以降、赤沢大臣と渋谷村長が面会し、村の要望に対して国からの回答を伝えるよう調整が進められているということです。
「核のごみ」最終処分地の選定に向けた文献調査は、3月3日に経産大臣から小笠原村長に対し、南鳥島での文献調査の実施を申し入れていました。
注目の記事
言葉が出ない… 脳出血で倒れ“失語症”に 「死んだ方がよかった」 苦悩の男性 推定50万人も支援進まず

【求人倍率35倍超!】なぜ企業は「高専卒」に熱視線?大手銀行や証券会社も IT人材不足や転職時代が背景か 一方で学校側には「少子化・知名度」の課題

「え?マジ?」"ミスター"こと、鈴井貴之さんが語った脳梗塞の現実 5か月前の検査で「異常なし」だったのに【前編】

「ごめんね 大好きだよ」4年間 冷凍食品と並べられた我が子 死産し遺棄した母親を追い詰めたのは?「骨になると軽くて…」 薬物依存、機能しない生活保護…社会に見過ごされたSOS【裁判詳報】

『合宿行くのか』『そうだよ』そっけない言葉が最後の会話...父親を自殺で亡くした娘「悲しみを口にできない」誰にも言えない葛藤を抱え生きる【前編】

【冒頭全文】「表現ぶりが一部誤解を招くものだった」簗和生・農水大臣が“予算大幅カット”音声めぐり再び会見 音声は「確認していない」









