ソフトバンクホークスは18日、プロ5年目の大竹風雅投手(26)を支配下登録したと発表。背番号は「59」に決まった。
大竹風雅投手「嬉しい気持ちが一番」
嬉しい知らせは、自宅にいる時に届いた。2軍戦を見に福島県からたまたま来ていた母が隣に。母は涙を流して喜んでいたという。3年連続自主トレで弟子入りした千賀滉大投手(メッツ)にも報告し、SNSで祝福の言葉が届いた。
●紆余曲折の4年間
大竹風雅投手は2021年ドラフト5位で指名され、ホークスに入団。しかし、入団して間もなく右肘の不調を訴え、2022年の4月に右肘のトミー・ジョン手術を受けた。球団からは同オフで育成契約を打診され、育成での再スタートとなった。その後もけがに見舞われリハビリを重ねる日々が続いたが、2025年の昨季、自身初のシーズン完走を果たした。勝負の5年目となった今季の春季キャンプでは自己最速の155キロを記録。途中でA組昇格を果たすなど、首脳陣から高い評価を受け、今回支配下の座を掴み取った。
大竹風雅投手「1年目の頃は結構暗かったというか絶望的だったが、投げられる喜びを再認識できた」「武器はまっすぐとフォーク。これからスタートできるので、チームの役に立てるように頑張っていきたい」
●大竹はもうタイミング的にはGO
また、城島健司CBOも大竹投手の支配下登録について取材に応じた。
「順調に、僕らが期待している通りに成長しているピッチャーの1人。魅力的なボールを持っていますし、本当に球団期待の投手なので活躍してくれると思っています」と高く評価。「勝ちパターンでも何でも、日本を代表するピッチャーになってほしい」と大きな期待を寄せた。
ソフトバンクは昨季「樹木トリオ」として、勝利の方程式を担った藤井皓哉投手と杉山一樹投手がけがで離脱する苦しい状況。リリーフ陣の危機を救えるか。絶望を乗り越えた右腕が再スタートを切る。
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