アメリカとイランの戦闘終結に向けた交渉についてです。双方は包括的な和平合意ではなく、暫定的な覚書の締結を目指す方向に転換しているとロイター通信が報じました。
アメリカのトランプ大統領は16日、イランとの戦闘終結に向けた2回目の協議について、早ければ今週末にパキスタンで開催されるとの見通しを示しました。
合意が成立する場合には「私がパキスタンへ行くかもしれない」としています。
アメリカ トランプ大統領
「(Q.合意は可能ですか)様子を見よう。イランとの合意まで、非常に近づいていると思う」
また、「合意の見通しは極めて良好で、核兵器開発を放棄するとの合意になるだろう」と述べた上で、「20年以上、放棄する合意を得た」と主張しています。
こうしたなか、ロイター通信はイラン関係者の話として、アメリカとイランが戦闘終結に向けた包括的な和平合意ではなく、衝突の再燃を防ぐための暫定的な覚書の締結を目指していると報じました。
覚書が締結されれば、両国は60日以内に最終合意を目指す見通しで、IAEA=国際原子力機関も関与する形で本格的な交渉が進められる可能性があるということです。
一方、イランでは16日、ガリバフ国会議長と仲介国パキスタンのムニール陸軍元帥が会談しました。ムニール氏は、戦闘終結の合意に向けてイラン側に働きかけをおこなったものとみられます。
注目の記事
知的障害、虐待、17歳少女の妊娠出産体験が絵本に “我が子が泣いても抱っこできない” なぜ支援者は「彼女の出産は100点」と言い切るのか?

【山形】6歳男児行方不明 最後の足取りをたどる…目撃された公園からどこに?取材から見えた可能性は 不明から10日目も捜索続く(酒田市)

読めない看板「ンョ゛ハー゛」現役アナが読み方を考察 果たして読めるのか…愛媛

仙台市出身の元ロッテ・天野勇剛さんが選んだグラブ作りの道 素材には「仙台の特産品」こだわる理由とは

「無料であげます」に潜むワナ SNSで急増する“劇場型”詐欺…その巧妙な手口とは【THE TIME,】

相次ぐ倒木、熊の出没被害…背景に130年前の“国家計画の限界” 東大教授が提言する縦割り行政の闇と「自分さえ良ければ」からの脱却









