アメリカとイランの戦闘終結に向けた交渉についてです。双方は包括的な和平合意ではなく、暫定的な覚書の締結を目指す方向に転換しているとロイター通信が報じました。
アメリカのトランプ大統領は16日、イランとの戦闘終結に向けた2回目の協議について、早ければ今週末にパキスタンで開催されるとの見通しを示しました。
合意が成立する場合には「私がパキスタンへ行くかもしれない」としています。
アメリカ トランプ大統領
「(Q.合意は可能ですか)様子を見よう。イランとの合意まで、非常に近づいていると思う」
また、「合意の見通しは極めて良好で、核兵器開発を放棄するとの合意になるだろう」と述べた上で、「20年以上、放棄する合意を得た」と主張しています。
こうしたなか、ロイター通信はイラン関係者の話として、アメリカとイランが戦闘終結に向けた包括的な和平合意ではなく、衝突の再燃を防ぐための暫定的な覚書の締結を目指していると報じました。
覚書が締結されれば、両国は60日以内に最終合意を目指す見通しで、IAEA=国際原子力機関も関与する形で本格的な交渉が進められる可能性があるということです。
一方、イランでは16日、ガリバフ国会議長と仲介国パキスタンのムニール陸軍元帥が会談しました。ムニール氏は、戦闘終結の合意に向けてイラン側に働きかけをおこなったものとみられます。
注目の記事
「ライオン逃げた」熊本地震のデマ 震度7の裏側で"避難や復旧を妨げた"もう一つの混乱

JAXA「革新的衛星技術実証4号機」4月23日に海外で打ち上げ「折り紙式アンテナ、地震予測、3Dプリント衛星」など個性派8機が宇宙へ

カラスはなぜ真っ黒?「黒さを生み出すスイッチ」が切れることなく入り続けている可能性【岡山大学】

【いつ?どの方角?】パンスターズ彗星の観察チャンス!4月22日まで明け方の東北東の空を見て【2026】

【大相続時代】スマホで作成「デジタル遺言」解禁へ “なりすまし”リスクは?どう制度変わる?背景には深刻な社会問題

“疲れたら甘いもの”がイライラを加速? 医師が指摘する「脳の落とし穴」と、メンタルを壊さない“おやつの心得”

京都男児遺体遺棄 スマホやカーナビの位置情報分析が靴や遺体の発見につながる

【京都・男児死亡】3つの疑問/その2『結希さんの遺体の移動』複数の場所に転々とさせた疑いも…容疑者にとって「リスク」では?2つの可能性「捜査及ぶことを懸念」「近隣住民の違和感・発見」“警察の目”あるなか移動可能なのか【3人の専門家が解説】

米イラン戦闘終結にむけた交渉「暫定的な覚書」目指す方針か 早ければ今週末に2回目の協議が開催される見通し

【招待者リスト】「春の園遊会」招待者発表 “りくりゅうペア”らメダリスト多数 天皇皇后両陛下主催の伝統行事 4月17日<一部の招待者を一覧表示>





