アメリカとイランの停戦期間が来週に迫るなか、両国が2週間の停戦延長を検討していると報じられました。
ブルームバーグ通信は15日、関係者の話として、アメリカとイランが来週21日までとなっている停戦の期限について2週間延長し、和平合意に向けた交渉期間を確保することを検討していると伝えました。
また、交渉の仲介国は、▼イランの濃縮ウランや▼ホルムズ海峡など、対立している争点について、「技術的な協議」の設定を試みているということです。「技術的な協議」が成功すれば、アメリカとイランの高官による2度目の直接協議の開催につながる可能性があるとしています。
ホワイトハウス レビット報道官
「(イラン側と)協議しているが、ホワイトハウスから正式な発表があるまで何も確定していない。とはいえ、(2度目の交渉について)合意に至る見通しについては楽観している」
ホワイトハウスのレビット報道官は、現時点でアメリカが停戦延長を求めた事実はないと表明した一方、イランとの2度目の直接協議開催には楽観的な見方を示しました。また、開催地は前回と同様、パキスタンのイスラマバードになるとの見通しを示しています。
レビット氏は「パキスタンは素晴らしい仲介役を務めてくれた」と感謝を表明したうえで、「交渉の唯一の仲介役はパキスタンだ」と明言。今後もパキスタンを仲介役に、イランとの交渉を進める考えを表明しています。
注目の記事
高市一強の陰で「民主王国」北海道で大敗した中道・落選議員の現在地…資金難、どぶ板、市長選の影 長く先の見えない浪人生活の苦闘

「病院で顔面蒼白に…」給食のリンゴをのどに詰まらせ意識不明 意識戻らぬまま3歳に…24時間つきっきりの在宅看護 家族の今は【前編】

【画期的】異国の地で息子が過労自死…「元気だった息子を返して。二度と犠牲者を出さない決意を社会に示して」再発防止を希求した遺族の闘い 企業と共同で「海外派遣者健康管理マニュアル」を策定

“チャーハン症候群”にご注意! においや味で見分け困難…熱に強い食中毒菌 対策は?【Nスタ解説】

気がつくと指がボコボコに…1本の指に数十個の“水ぶくれ” 夏に増える「汗疱(かんぽう)」とは? 水虫との違いや予防策を医師が解説

【詐欺の実態】「100%損失しない」「あなたに逮捕状」 拡大する特殊詐欺









