千葉市の電気工事会社と役員の男性が道路交通法で義務付けられた安全運転管理者を2年以上にわたって置かなかったとして書類送検されたことがわかりました。
捜査関係者によりますと、道路交通法違反の疑いで書類送検されたのは、千葉市稲毛区に本社を置く電気工事会社「アサカワ電機」と役員を務める30代の男性です。
道路交通法では、事業所が規定の台数以上の車を使用する場合、運転手に対する指導や酒気帯びの有無などを確認する安全運転管理者を置くことが義務付けられていますが、この会社は2023年9月からおよそ2年間にわたって、これに違反した疑いがもたれています。
去年12月、「アサカワ電機」に勤務していた30代の男性が会社の車を運転して事故を起こした際、この男性が8年以上、無免許で運転していたことがわかり、さらに安全運転管理者がいなかったことがわかったということです。
警視庁の任意の調べに対し、役員の男性は「法律でそのように定められていると知りませんでした」と話しているということです。
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