イランとアメリカの停戦交渉が難航し、石油製品の不足が懸念される中、住宅設備大手のTOTOはユニットバスなどの新規の受注を停止しました。

TOTOによりますと、新規の受注を停止したのは、▼「ユニットバス」や、▼便器や換気扇、壁・床などを一体にした「トイレユニット」などです。すでに取引業者に通達しているとしています。

イラン情勢を受け、原油価格が高止まりする中、▼「ナフサ」由来の有機溶剤や、▼壁や床にフィルムを貼る接着剤の調達が不安定になっていることが要因です。

一方、すでに受注している製品については生産は続けていて、現時点で出荷が止まることはありません。また、トイレ単体の受注は続けるということです。